はいども、トーマスです。いよいよゴールデンウィークに入りますね!
うちは今年はどこにも行きませんが!ダイニングの椅子の修復やら壁の修復やらで大忙しですよ!
うちの腕白娘(わんぱくむすめ)や腕白息子(わんぱくむすこ)や腕白猫(わんぱくねこ)達のおかげで壁やら床やら椅子やらがズタボロですよ!
みんなゴールデンウィークにバカンスしたり渋滞にハマったりキャッキャッウフフ楽しんだらいいのよ!いいのよ!トーマスは令和元年を家で穏やかに迎えるのよ!
と、こんなところで本題。
目次
【トーマスのスピ歴史】
幼少期のトーマスは毎晩悪夢を見たり金縛りにあったり、原因不明の体調不良が頻ぱんに起こったりモノマネをしたり、
セミを捕りすぎて虫かごを大惨事にしたり、母親のファンデーションのコンパクトでテクマクマ○コンな変身しようとしたり壁の隙間からこちらを覗く女の人を見たり、
カメ○メ派を出そうと特訓したり目の前を通りすぎた筈のお婆ちゃんが消えてたり北斗的な秘功を見つける為にツボの位置を調べたりとごくごく普通の子供でした。
そんな庶民派トーマスが本格的にスピリチュアルの世界を知ったのは、TVの当時深夜枠で放送されていた【オーラ○泉】でした。
かいつまんで言うと、芸能人をゲストにスピリチュアルカウンセラーがオーラを視たり、守護霊さんの想いを伝えたり、前世を視たりという番組です。
あまりTVは見ないのに、いつもふと思い立ってTVをつけるとやっているので、毎日放送されているものとばかり思ってました(実際は週1)。
自分の体験と重なったり、自分が幼少期から疑問だったことがわかったりとかなり面白くて、しばらくしてスピリチュアルブームを巻き起こしたそのカウンセラー(霊能者)さんの書籍を買ったりして読んだり試してみたりしてるうちに開眼しました。
【妄想が妄想じゃなかったという仰天】
頭の中の会話ってあるじゃないですか。無いかな。
人によるのかな。まぁとにかく、トーマスは日常的にあったわけです。
(あー、明日までにこれやんなきゃ・・・とその前にさっき買った本を読もう)
《また始まった》
(やっぱ読んでからじゃないと)
《どうせそのまま寝ちゃうでしょ》
(寝ない寝ない!大丈夫!)
《寝るくせに》
(寝ないって!笑)
みたいな。
もともと読書量が半端なかったので、小説を読んでると頭の中で音声つき映像が流れるのが通常だったのです。なので一人脳内会話も普通のあるあるネタだと思ってました。
が、そのスピリチュアルカウンセラーさんの書籍で【瞑想】や【呼吸法】の方法が載ってたのでやってみたりしてるうちに、なんだか脳内会話が頻繁になってきました。
それどころか、なんだかパッカーンした感じで自身の考え方が変わり、おまけに物事がうまくまわるようになり、生きやすくなり、気付いたら庭付き一戸建てが建ってました。
そんな怒濤の変化の中で知り合ったとある霊能者の方に
「それ、脳内会話じゃなくて聴こえてるんだよ」
と指摘され、うっそーん!となり、それでも自覚や確信が一切持てなかった為、様々な検証をしてるうちにハイヤーセルフ(大きい自分)なるものと会話するようになりました。
【検証その1・意図して話しかけてみる】
桃益「ねぇねぇ、これって本当に会話してるの?」
ハイヤー《してますよ(笑)》
桃益「ていうかあなたは誰ですか?」
ハイヤー《私はあなたです》
桃益「・・・(なんのこっちゃ)」
当時は【ハイヤーセルフ】なんて言葉も存在も知らず、この時のハイヤーさんの答えはトーマスにはチンプンカンプンでした。
【検証その2自分の知らないことを質問してみる】
桃益「ねぇねぇ、○○ってどうなってるの?」
ハイヤー《それは○○の××が△になってホニャララピーでドッカンドッカンピーパフパフです》
桃益「肝心のところが放送禁止用語みたいになってますけど」
ハイヤー《それは桃益がホニャララピーやドッカンピーパフパフを一切知らないからです》
桃益「いや、知らないから聞いてるんだけど」
ハイヤー《桃益の中にホニャララピーなどのボキャブラリーが一切ない場合、それを言語化することは出来ません。そういった場合は言語化するために本やネットに誘導する場合もあります》
桃益「ああ!よくある!初めに調べてた事と最終的に調べてたものが一切関係ないっていうアレ?
いつの間にか脱線し過ぎてて、もともと何調べてたんだっけ?みたいなアレ誘導?」
ハイヤー《まさにそれです(笑)》
ハイヤーさんによると、トーマスがはじめから比較的スムーズにやりとり出来たのは読書量の多さによる膨大な情報がインプットされてるからこそ成り立っているものだということです。
ちなみにトーマス自身は自分が読んだり調べたりしたものを逐一覚えてるわけではありません。
【検証その3体感証明実験】
桃益「もし本当にやりとりが出来ているのなら、証拠として体に何かすぐわかる体感を出してみて下さい」
数秒後、手がジワッと暖かくなりシットリ手汗が滲み出てきました。最終的に汗が目に見えるどころかビショビショ状態に。
桃益「早っ!」
【検証その4自動書記実験】
桃益「自動書記なるものをやってみようと思うんですが、協力お願いできますか?」
ハイヤー《いいですよ》
質問を紙に書くと次々に返事が返ってくるの繰り返し。ある程度まで書いてひと息ついて読み直してみると、なるほど、頭の中での会話よりも比較的細かい内容になっています。
桃益「書いた方が詳細がわかりやすいんですね」
ハイヤー《記録媒介としては字に起こした方が正確な情報伝達になりやすいですね》
桃益「ただ、これ結構面倒くさいですね」
ハイヤー《確かに(笑)こちらとしても直接話した方が簡単です》
桃益「字で起こしてみると冷たい感じというか、淡々とした印象になりますもんね」
ハイヤー《桃益自身の感情が乗ってないからですね》
桃益「こちらが無心にノリノリだったらまた変わってきますか?」
ハイヤー《小説家などはその状態になっているので、登場人物が鮮やかに動き回っているように読み手が感じるのはその為です》
桃益「ああ、わかります。トーマスが昔小説を書いてた時、勝手にキャラが話したり動いたりして自分でも結末が読めなかったりしましたもん」
ハイヤー《まさに降りてきてる、という状態ですね》
桃益「なるほど。ありがとうございました」
とまぁ、こんな感じで色々試してました。
色々してるうちに途中で飽きてしまったり、日常が目まぐるしくなったりでいつの間にか検証をしなくなっていました。
でも、この【令和】を迎えるにあたってのタイミングで再び検証熱が再発してきた次第です。
トーマスが検証や実験をする理由はただ1つ。
誰でも当たり前のようにこういったことが出来るようになるために、どうやって伝えれば良いのかを見つける為です。
人によってやりとりの方法は千差万別です。それらをトーマス視点からだけでなく、様々な方法で出来る内容を知ってもらえればと思います。
あらやだわ、なんだか最後は真面目になっちゃったわ。
どうせなら楽しくいきたいわよねー。
と何故かオネェになってしまったところで今回はここまで!
あなたがいつも笑顔でいられますように。
それではまた!