どもども、トーマスです。
今日はねぇ、子ども達にどっか連れてけ攻撃されましてねぇ、
「このゴールデンウィークはどこも行かん!みんなで家を整えようじゃないか!(キリッ)」
と言ったところ、蜘蛛の子を散らすように皆トーマスから離れていきました。ちぇっ。
と、静かになったところで本日はトーマス方式の視えないものの視かたを書いていこうと思います。
目次
【映像化のコツその1】
・ちょっとぼんやりしてみてください。
・そんでもって昨日は何を食べたっけかなぁとか思い出してみてください。
・え?思い出せない?じゃあ【レモン】でいいや。レモン思い浮かべました?
・んじゃ、そのレモンを輪切りでもカット切りでもいいんで何かしらで切ってみてください。包丁使いました?手で力付くで割りました?スライサーを使いました?どんな方法でもかまいません。
・っていうか今それ、そのレモン、どこで思い浮かべてます?そこです!そこで視るんです!
目を開いてても目を閉じててもポカーンとした状態でレモンが浮かび上がったその場所があなたの視やすい場所です。
それは頭の中ですか?目の前左斜め上あたりですか?
そう、人によって浮かぶ場所は違います。
・その浮かび上がったものをどんどん鮮明にイメージしていきます。そのレモンの色だとか、皮の質感だとか、切った時のレモン汁の出かただとか。
・そしたらそのレモンを掴んで口の中に入れて咀嚼(そしゃく)してみてください。ジュワッと唾液が出てきませんか?
これがイメージするということです。
瞼の裏に何か映るのを期待しても残像の光が見えるだけで映像は浮かんでこないことがほとんどです。自分がイメージする【場所】を把握しましょう。
【映像化のコツその2】
・まず、映像化のコツその1を目を閉じた状態でします。
・イメージが浮かんできたら目を開き、3D絵本を見るときのような感じ(寄り目風)で存在が感じられる場所を見ます。
・すると頭の中の映像と目の前の映像がスコーンとはまって肉眼で視覚化できます。
これは人によって出来る人と出来ない人の差が出るものです。
単なる体質の違いなので出来ないからといって視えていないわけではないので気を落とさないでくださいね。
【映像化のコツその3】
・なにがなんでも絶対視てやる!という意気込みで目を凝らしたりすると逆に視えません。
・あくまでボーっとしたような感じで、景色を見るような感覚で視ます。
・すると特定の位置に何かの存在がいるような気がする、という時があります。
・それに焦点をあてて、その存在の特徴を徐々に鮮明にしていきます。
・すると頭の中に存在の詳細がスコーンと飛び込んでくる場合があります。
【映像化する時の注意】
いわゆる浮遊霊とか悪霊とかを視るということは、自分の波長をその存在の波長まで落として視るという行為になります。
なので安易な気持ち(ただ単に視てみたいという理由)で行うと、その低い波長に自身が引きずられてしまう可能性が出てきます。
怖がりの人やストレスを溜めやすい人はやめておいた方が賢明です。
引きずられていることに気付かずにまんまと相手方にお近づきになられて体調を崩したり、人間関係がギクシャクしてきたりします。
そうなったら自分を取り戻すまでに少々時間を要する事になります。
こちらが視えているということは相手からも視えているという状態なので、わっさわっさと寄ってきてしまう事も少なくありません。
そうなってから慌てて霊能者を捜して徐霊なり浄霊なりをしてもらっても後の祭り。
めっちゃ叱られる上にその後常に自身を整えていかなければならなくなります。
【自身を整えるとは?】
自分の精神状態や肉体の状態を整えるということですね。
イライラしてる状態、モヤモヤしてる状態だと日常生活に様々な支障が出てきます。
忘れ物をしたり、寝坊したり、やらなければならない事を後まわしにして大変な事になったり、周囲の人の視線が気になりすぎてへこんだり。
そういう時はお風呂に粗塩(天然塩)と清酒(合成酒ではないもの)をドバドバっと入れて、全身を綺麗に洗ってからゆっくり頭ごと浸かりましょう。
さっぱりしたらケータイでもノートでも良いんで、最優先にやらなければならないことをリストアップすると良いです。リストアップは2つか3つにしておくと良いです。簡単ですぐに出来るもの程より良いです。
そうすると出来ない言い訳がきかなくなりますので意外にちゃっちゃと出来ちゃいます。
その流れを作るといつの間にか出来ない事より出来た事の方が増えていくので次第に自分の精神状態が整っていきます。
精神状態が整ってくると肉体の状態も良くなってくるものです。肉体はあなたの心に反応して症状に出して教えてくれるものなので、肉体に症状が出てきた場合はそれを無視せずに自身の状態を振り替えってみてください。
さてさて、いかがでしたでしょうか?
巷によく出回ってる内容じゃないか!と思った方もいるかもしれませんが、これはトーマス方式なので
他のやり方を試してみるのも良いと思います。
ひとえに「このやり方が絶対だ!」ってもんは無いのでその人に合ったやり方で良いのではないかと。
体質や回路の開き方、得意分野でもまた変わってきますんで。
長くなりましたので回路のお話しはまた別の機会にしましょうかね。
あなたがいつも笑顔でいられますように。
それではまた!