こんにちはトーマスです。
宇宙語ってご存知でしょうか?
以前書いた【宇宙霊症】をその後もひつこく調べてた流れで行き着いた【宇宙語】。
YouTubeの動画とかでも宇宙語を話してる方が結構いまして、「℃££¢л$#」みたいに喋ってそれを翻訳してる、みたいな。
最初見た時は目が点になりましてね。この翻訳ってどうやってやってるんだ?とか、決まったスペルとか発音とかもあるのかなぁ、とか気になり出したらもう止まらなくなりました。
んで、調べれば調べる程じぶんの中での言語の常識から外れてるので中々よく理解出来ず、実際にやってみればわかるかもしれない!ってことでやってみて掴めた事を書いていきたいと思います。
目次
【宇宙語(ライトランゲージ)って何?】
ライトランゲージとは光の波動だそうで、表現の仕方は音や絵や踊りなど色々あるそうです。その中での【音】がいわゆる宇宙語と呼ばれるものっぽいです。
光の波動を受けて音にすることで振動が生まれ、細胞のヒーリングだとか意識上昇だとかに影響するようです。
宇宙語っていうくらいだから宇宙人が話す言葉だとばかり思ってたんですがどうやら違うみたい。
ある一説では宇宙人は2枚舌や3枚舌がいるので地球人の発音とはかなり違くて「パリラペラリラ#л¢℃£¢」みたいな早口みたいな発音なり、それを受け取ってる人もいるのだとか。
だけどよくよく考えてみると、地球より高度な文明をもつ宇宙人の場合は肉体のような重い物質体ではない気がするので、そしたら舌の枚数に関わる発音とか関係ないのではないかと・・・
でもでも、他の角度から考えてみると、高波動の振動を発生させるために2枚舌3枚舌に進化した生命体がいるのかも?
とか色々考えるとキリが無くなってきますね(笑)
www.skill-crowd.com
【宇宙語の話し方】
これは特にこれといった決まりはありません。自分が心地良い音をひたすら発するだけで良いです。
とは言ってもわかりずらいと思うのでトーマスがやった方法を書いていきましょうか。
・自分がリラックス出来る状態の時に適当に
「タリラリラリラリ~」
とか何でもいいんですけど舌を運動させるような感覚で色んな音を出してみます。
・やってるうちに出していて口の中や舌などがマッサージされているような気持ちの良い音が出てくるようになりますので、そのまま気持ち良さに任せて好きなように発声していきます。
・色んな音を出すことに慣れてきたら、発声しながら気になる物事や○○星(←なんでも良いです。天使でも妖精でも神様でも)を思い浮かべてみます。
・思い浮かべる物によって発声している言葉の雰囲気が変わっているようでしたら成功です。
↑
わかりやすくする為に【成功】と書きましたが、ぶっちゃけ失敗はありません。
自分が心地の良いと思う音を発声することで高波動の振動を発生させることが出来、自身をヒーリングすることが出来ます。
好きなだけ飽きるまで音を楽しんでみて下さい。
【宇宙語の翻訳の仕方】
これはチャネリングの方法とほぼ同じになりますが、発声している最中に頭に浮かんできた言葉や映像を自分が確認しやすいように地球の言語(日本人なら日本語など)に置き換えて言葉にしてみたり紙に書いたりしていきます。
発声している最中に目についたものでもかまいません。
気になるものがあったらそちらに意識を向けてみることでどんな意図が降りてきたのかを読む事(考える事)もできます。
チャネリングのやり方はこちらの記事からどうぞ↓
https://www.toumasu.com/entry/2019/04/28/050043www.toumasu.com
【宇宙語を掴む為の訓練中にあったアクシデント】
この記事を書く1週間くらい前の話なんですが、運転しながら好き勝手に「パラポレピパダリタリルララリラ~」なんてやってたんですよ。
車の中なら誰にも聞かれないで済むしね。
そしたらいつの間にか山奥に入ってましてね、ナビに沿って来てた筈なのに目的地よりもかなり離れた所に来てました。
そのまま発声を続けてたんですが、とある地帯に入った辺りから口から出る音の雰囲気がガラリと変わりまして、おや?と思ったので翻訳する方に意識を変えてみました。
以下翻訳内容会話
桃益「もしかして何か意図があってここに連れてこられました?」
『ここなら繋がりやすく話しやすい』
桃益「何かトーマスに伝えたい事でもあったんですか?」
『特には無い。面白い者がいると思ったから私が話しやすい場所につれてきたまでだ』
桃益「いや~今トーマス、宇宙語の練習してただけなんでこんなに遠くまで連れてこられちゃうと帰るの大変なんですけど」
『そう言ってくれるな(笑)良いではないか。帰りは案内するから安心するが良い』
桃益「ええ(笑)案内してくれない事にはここ、山奥過ぎてケータイの電波も繋がらないから困ります。トーマス極度の方向音痴なので(笑)」
『ならもう少し話そうか』
桃益「わかりましたから帰り道に誘導しながらにしてください。これ以上遠くなると仕事の時間に間に合わなくなるので」
『大丈夫だ。だが何故お前は波動を操れるのか?』
桃益「操ってるつもりは無いです。よくわからないから色々試してるうちにあなたにヒットしただけなので。ただ・・・あなたはとても大きな存在みたいなので実験は成功だったみたいです。ありがとうございます」
『困ったことがあったら私を思い浮かべるがいい』
桃益「そうそう困った事は無いと思いますが、でもありがとうございます(笑)てか今まさに道が全くわかっていないので困っています(笑)」
『もうすぐだ』
桃益「もうすぐって・・・・・・あ、ほんとだ。わかる道に出た。助かりました!ありがとうございました!」
今思えばね、この時わかる道を見つけてテンション上がってお礼言ったわけですけど、そもそも迷ったのってこのやりとりしてた存在のせいっていうね。
家から一時間くらいの場所まで連れていかれましたもん。
でも収穫は大きかったので良しとします。
【まとめ】
・宇宙語(ライトランゲージ)は特定の言語ではない。
・波動の種類によって音(発声)が変わる
・練習といっても好きな音を楽しみながら出していれば良い
・発声をしているうちに波動が勝手に上昇していく
・翻訳はチャネリングと一緒の要領
・道に迷わされる事がある(トーマスの場合)
こんなところでしょうか。
気が向いたら是非お試しください。なかなか面白いので。

- 作者:株式会社ビオ・マガジン
- 発売日: 2019/11/11
- メディア: Kindle版
てなわけで本日ここまで!
いつもあなたが笑顔でいられますように。
それではまた!