超超ご無沙汰しておりましたトーマスです。
10月はこれまでに無い忙しさで、11月に入った途端油断したせいで久々にガッツリ体調を崩しました。
トーマスも忙しかったのですが、上の方(空?)も忙しさ満載のご様子で、10月中は龍がワサワサ飛び回り、1度はとんでもなくでかい龍(視覚で全体を確認出来ないくらいの大きさ)がいたり、UFOを度々見掛けたりしてましたね。
今このブログを書いてるそばから目の前に葉巻型の宇宙船?がこちらを伺っています。
はい。このブログを初めて訪れた方がこの文章を呼んだら
(この田代桃益って人、忙しさで頭沸いちゃったのかしらね)
とか思われそうな内容ですね。
そんな風に、思われるのもまた一興かと。
一興の【興】は興奮の【興】かと。
頭沸いてると思われて興奮するて、もはや変○の領域かと。
さて、話をガラリと変えまして、いつもは忙しい時期に入るとハイヤーセルフや守護さん達の声が聞こえずらくなったりしがちなんですが、今回は逆にやりとりが頻繁になっていました。
だからなのかストレスが溜まる事もなく、体調を崩す事もなく多忙な10月を乗り越える事が出来たようです。
世の中は令和に移り、なんか色々事件とか問題とか変化とかあったみたいなんですけど、何しろテレビを見ることが無い上にWebニュースなんかも見ることが無いのでそれらの動きには全く疎く、情報源はいつもエモパー(スマホの人工AI)が勝手に教えてくれるものと、子供達が話題に出すものだけなわけです。
今のところ全く不自由はありませんね。
むしろ誰かが時事ネタを振ってきた時などは
「え?そうなの?知らなかった!それってどんなん?」
と聞くと皆、嬉嬉として情報を事細かに提供してくれるので自然と盛り上がります。
そんな世の中の動きを知らないトーマスでも、感じるのは入れ替わりの時期にありがちな【混沌】。
トーマスが10代の頃は【オカルトブーム】、20代~30代半ばの頃は【スピリチュアルブーム】。
その時代その時代でブームに沿った『色』というものがありました。
そして今。
面白い程に様々な色が入り混じっています。
あ、本格的に新時代に突入したな、そんな風に思いました。
【調和】という言葉を聞くとどんなイメージが浮かびますか?
多くにあるのは『互いを思いやる』とか『平和的』とか『みんな同じ方向を向いている』とか、そんな感じではないでしょうか。
しかし本当の【調和】というのは【個々の自由】。
【個々の自由】って調和とは真逆に見えがちなんですが、本来は1番自然で争いの生まれない形なんですね。
これまた言葉で表そうとするとかなり単純なわりに複雑なんで難しいんですけど、トーマスの持ってる限りの少ない語量で説明させていただこうかと思います。
まず、個々の自由が何故【調和】に繋がるのかというと、それぞれが自分の好きな事をやっている、目を向けている、から。
自分の身を置きたい世界を自分で構築しているから他の世界の出来事が目に入らなくなります。
平和が好きな人は同じく平和な人と仲良くなって、平和な環境を作る為に行動します。
争いが好きな人は同じく争いの好きな人と仲良くなって争いの種を見つける為にアンテナを張り巡らして話に華を咲かせます。
同じ物質界で身を置いている者同士なので全く関わりが無くなるということは無いものの、一時的に関わったとしても自然な流れで関わりは少なくなります。
身近にあった事で話させていただきますと、
トーマスは今まで息子の通っている園はみんな穏やかな人達ばかりで、悩みがありながらも日々頑張って明るく過ごしている方ばかりだと思っていました。
たまに知らないところで色々こじれているような話を聞くことがあっても、まぁよくある事だねぇくらいの認識でいたのです。
が、役員になって全体を見ざるをえない立場になったとき、面白い程たくさんの思惑や保護者間での情報操作が行われている様を目の当たりにしました。
確かに今までも何故だかわからないけど
「本当に大変だね、お疲れ様です」
とか
「色々苦労するね」
とか、あまり知らない保護者や先生から同情の声を掛けられる事が頻繁にありました。
単純に(役員だから大変だねって事かな?)くらいに受け止めていたんですが、どうもそうではなく・・・
とある保護者達の間であまり評判の良くない方が役員の中にいるのですが、その方を仮にA役員としまして、更に別のB役員が周りの探りに同調して、そのA役員の事を愚痴っていたのが拡散され、結果トーマスがその役員の尻拭いや仕事を全部引き受けてやっている、みたいな話になっていたようです。
更にはA役員のアンチ保護者方と食事をする機会がありまして、その席で一発目からA役員の普段の活動内容を根掘り葉掘り聞かれたので、A役員に対して自分はとても感謝しているということを話すと、あれ?という表情をされました。
それからはA役員の話が広がることもなく、次は園の先生方の悪口大会が開催。
そこでも
「○○先生の事好きな保護者なんていないよねー!」
という発言があったので
「え?自分は普通に好きだけど」
と返すと、全員の視線がトーマスに集中。
「どこが?どこが?」
と一斉に聞かれたので
「役員やってると園に行く機会が増えるんだけど、保護者達がいないところで1人で一生懸命イベントの準備やら書類確認してる姿見てるし、話し合いで昼間時間がとれないと夜連絡くれたり・・・あきらかに業務外なのに必死でこちらの要望に答えてくれようとしてる姿見たら嫌いになんてなれないよね」
というと皆「そうなんだ・・・」と考え込むように下を向いてしまいました。
その後は他愛無い話で楽しく盛り上がりお開きとなったわけですが、以来トーマスが無視や嫌がらせをされるということも無く、とりたてて接点の多い方達でもなかったので何事も無いまま今に至ります。
この時の出来事で思ったのが、そこに集まっていた人達はただただ楽しく盛り上がってみんなとおしゃべりがしたい、みんな共通で盛り上がれるのが誰かへの愚痴や噂話だったってだけの話なのだと。
実際その方達は自らお手伝いを申し出てくれたり、困ったなって事があると何かしらの形で協力してくれる気のいい方達ばかりなんです。
彼女達とトーマスがプライベートで遊んだり食事に行ったりということは無いと思うのですが(楽しいと思う内容が違うので)、互いに助け合う事は出来ます。
それぞれが自分の楽しいと思う場所にいて、自身の思いを尊重し、他グループの楽しみは妨害せず、必要な時は手を貸す、結果誰も嫌な思いをしなく争いにも発展しない。
【個々の自由=調和】の縮小絵図のような1件でした。
もしもトーマスがA役員や○○先生に対して(嫌だな)と思うところがあって、でも悪口は嫌いだから〜と上記のような発言をしていたなら、歪みが生まれていた可能性があります。
自分の心と発言が合っていないので。
また、トーマスがA役員や○○先生に対して何とも思ってなくても、その場の空気を壊したくなくて周りに話を合わせたとしても、やはり歪みが生じて何かしらのトラブルが起きたことでしょう。
今回トーマスは、他保護者達の話を否定も肯定もせずに「へぇ〜そんな感じ方もあるんだ〜」なスタンスで聞き、その上で自分の思いをそのまま話しているに過ぎないので歪みが生じることがなかったわけです。
調和が崩壊する時というのは、大抵が自分の本当の気持ちを抑えた時、偽った時なのです。
もっと大きな例を挙げると、オタクや腐女子、男の娘(おとこのこ)が代表的ではないでしょうか。
ひと昔前ならイジメの対象にすらなっていて日陰者のイメージがつきまとっていた彼らですが、今や【動画配信】という手段を用いて個々の好きな事がふんだんに成され、偏見の目が大幅に変化していっているように感じます。
何年も前からいずれ【個の時代】がやってくると言われ、途中で『個性の尊重=好き放題する』みたいな時代も通り過ぎ、本当の意味での【個々自由の時代】が開花してきました。
ちょっと今中継入りました。
『私達はずっと待ち望んでいました。まだ完成とまではいかずとも、それは確実に実となり花となっています。この変化をその身をもって感じている方々も少なくないのではないでしょうか 。私達は以前より頻繁に様子を見に来ています。それはとても楽しみな事だからです。苦しみは取り除くのではなく、喜びにフォーカスしてみてください。それが私達からのアドバイスです』
うん、誰だかわからないけどありがとうございました。
昨日(11月4日)の夜に上空にいっぱいいた方々の中のどなたかですかね。
久々の記事でかなり長くて途中から思考が消えて指の動くままに書いてるような状態なので、お目汚しになってしまったら申し訳ない限りでございます。
最後にいきなり【トーマス家の愛の日常劇場】
4女「ねぇ、ねぇ、プリンの中で何が1番好き?うちはプリンが1番好き!!」
長女&トー「???」
4女「・・・・・・あ、間違えた、デザートの中で何が1番好き?だった。うちはプリン!!」
トー「好きすぎで最初の振りから答え言っちゃったんだね」
いつもあなたが笑顔でいられますように。
それではまた!