こんにちはトーマスです。
ゴールデンウィーク中に般若心経の解説の記事を書こうと何度かトライしましたが、その度に酷い頭痛に襲われ本日潔く諦めました。
これは書くなってこと?と思いハイヤーさん(ハイヤーセルフ)に尋ねてみることに。
桃益「般若心経の解説記事って書いちゃダメなの?」
ハイヤー『解説なら数多くの良書が出ているので桃益が書く必要はありません。桃益も感じているように文字や言葉にすると受け手によって様々な解釈が生まれます。その散らばった解釈を見て桃益は何も思わず受け入れる事が出来ますか?』
桃益「散らばった解釈を見て何も思わず受け入れる・・・・・・ちょっと言ってる意味がよくわかんないのでもう少しわかりやすく」
ハイヤー『桃益が伝えたい事と違う受け取り方をされた時に、桃益はモヤモヤせずにいられますか?という事です』
桃益「ああ!なるほど!うーーーん、モヤモヤはしないだろうけど(あぁ、そっちいったか!また伝え方間違えた!)とは思うかも」
ハイヤー『桃益も含め、はるか昔から伝えてきた方々は皆そのジレンマを感じてきました。ですがその部分をもう一度見直してみると改めて見えてくるものがあります』
桃益「伝えたい事がそのまま伝わらないジレンマを見つめて・・・・・・・・・・・・あ・・・そうか」
ハイヤー『気づいたようですね(笑)』
桃益「うわぁーー、今まさにこの気づいた事を伝えたいんだけど、どうやって言語化したら良いかわかんないやヘルプ!」
ハイヤー『伝える側と受け取る側が一致するというのは双方気持ち良くはあれど、重要なのはそこではありません』
桃益「うんうん」
ハイヤー『受け取り側の受け取り方はその時の受け取り側に合った受け取り方をしているに過ぎないので、それで良いのです』
桃益「フフッ、なんか早口言葉みたいになってて内容が頭に入ってこないwww」
ハイヤー『桃益が発信する内容を人は様々な解釈で受け取ります。その時の自分に合った受け取り方をするだけなので、桃益がズレの無いように発信しなければ、と気負う必要はないのです』
桃益「気負ってるつもりはなくても気づいたら気負っちゃってるって事ありますよねぇ」
ハイヤー『そこに気づくか気づかないかで大きく変わるものもありますね』
桃益「例えばね?それじゃあ全部みんな自分で自分のタイミングで気づいていけば良いじゃん、って丸投げする事も出来るじゃない?でも、アセンテッドマスター達(仏陀やキリストやマザーテレサ)はそれをわかっていながらも伝え続けたのはなんで?・・・って聞いてる最中に情報を降ろされると執筆が追いつかないからもうちょいゆっくりお願いします」
ハイヤー『目の前に問題集があったとします』
桃益「はい」
ハイヤー『問題集の中身は習った事のない問題ばかりで何をすればよいのかすらわかりません』
桃益「うんうん」
ハイヤー『ふと隣を見ると、ヒントの書いた用紙と答えの書いた用紙があります。桃益ならどうしますか?』
桃益「答えの用紙を見る!」
守護達『『うん、桃益らしい』』
桃益「おいwww」
ハイヤー『答えを見てどうしますか?』
桃益「まず答えを見て、問題と照らし合わせて、なんでその答えになるのか考えて、それからヒントを見て、段階を組み立てていって・・・てな感じで自分の中の納得出来ないっていうか分からない部分を埋めていく」
ハイヤー『答えを見る前にヒントを見て答えに行き着いた方が早いのでは?』
桃益「多分そうなんだろうけど、トーマスの場合はヒント与えられてムンムン考えているうちに面倒になっちゃって考えるの放棄しそうなんだよね。だけど答えがわかってるなら、あとはその道筋を自分で楽しみながら探索出来るような感覚になるっていうか、自由度が高い気がする」
ハイヤー『自由度が高いとは?』
桃益「出口がわからないまま光をやみくもに探すのって怖いし不安でしんどいじゃない?出口がわかってる状態なら途中で何かあったとしても不安が少ないっていうかなんていうか」
ハイヤー『そうですね。つまり、アセンテッドマスター達がしていたのは問題集の横にヒントや答えの用紙を置く行為という事になります』
桃益「人が放棄したり疲れて諦めたりしないようにってこと?」
ハイヤー『はい。置かれたヒントや答えを見てすぐに全てを理解出来るわけではないですが、希望やきっかけになることだけは確かです』
桃益「なるほど。うーんと、えーと、大体おおよそ多分よくわかったんですけど、それがなんで般若心経の解説を書くのを止められた事に繋がったの?」
ハイヤー『桃益がどんな風に書いたら全ての人に伝わるのだろうか、とごちゃごちゃ考えてごちゃごちゃになっていたので、そのような状態で書かれたものはごちゃごちゃになりますから』
桃益「ふへへ、止めてくれてありがとうございます。最近ね、娘がこのブログ読んだらしいんだけど、内容が難しいって言われたのよ」
ハイヤー『言ってましたね』
桃益「誰にでもわかるようなブログにしたかったのに難しいってさ、ガツンときましたよ。あれぇ〜?って」
ハイヤー『もう1本ブログを作ったらどうです?本当にわかりやすいような・・・四コマ漫画を挟みながらみたいな』
桃益「いや・・・・・・ちょ・・・うん・・・いや・・・きつ・・・・・・考えときます。なんかこのブログ立ち上げたときに凄い苦労した記憶しかないから中々踏み出す勇気が(笑)」
ハイヤー『桃益はやれば出来る子です(笑)』
桃益「いやそれ子育てにおいて1番言っちゃいけないやつだから(笑)」
とまあ、今回はハイヤーさんとの会話がメインとなりました。
ハイヤーさんはトーマスの大元(おおもと)でして情報を流してくる時はドバドバっと降ろしてくるので生身のトーマスの控えめな脳みそでは言語化が追いつかない時があります。
文章に書き下ろす時などはゆっくり会話に直して降ろし直してもらうっていう向こうにとっちゃ面倒くさいことをしてもらってます感謝。
ここ最近は統合してる時が多くてこんな風に会話することがめっきり減っていたんですけど、トーマスがあまりにも隅っこでごちゃごちゃになってしまって見るに見かねたんでしょうね(笑)
それでは今回のおさらいをいってみましょうか!
pointその1
真理を知る者がフィルターのかかっていない状態で発信をしても受け手側にはフィルターがある為必ずしもそのまま伝わるわけではない
pointその2
1つの事象や教えの解釈の仕方は人それぞれだが、その解釈に正解も不正解もない
pointその3
その時に自分が解釈したものが、その時の自分にとって必要な解釈である
pointその4
一見明らかに歪んだ解釈のように見えても、その解釈によって得る経験がある
pointその5
覚醒者が伝え続ける理由は人々を救う為ではなく、人々の覚醒のサポートをする為である
pointも結局まとめてもらって書いたは良いんですけど、最後のやつ、pointその5のやつ、最初はなんのこっちゃって感じで書いてたんですよ。
だけど暫く考えてたらなんかちょっとわかりました。
トーマス的な表現にしちゃうと凄く軽くなっちゃうんですけど、1人1人が覚醒したら・・・
楽じゃない?
なんか楽じゃない?色々と。
覚醒するっていうのは要は疑問が出たら自由に検索出来るっていう状態にあたるから、悩む事があまり無くなるのよね。
検索のかけ方が上手くなるっていうのかな。
ピンポイントで調べたいものを調べる事が出来るっていう状態。
つまりアセンテッドマスター達って・・・パソコン教室の先生みたいなもの?違うか。
多分トーマスが現時点で見てる感じでは、ひと昔に比べて覚醒者が圧倒的に増えたなぁ、って印象です。
芸能界でも増えてるし、一般の普通の方々の中にもかなり紛れてます。
しかも本人は別に覚醒してるとかいう自覚はないの。
当たり前に生活していて、だけど真理は自然に知ってる、みたいな。当たり前過ぎてそれを特別な事として見てないから普通、みたいな。
【覚醒者】って言葉がなんかそもそも偉大っぽい響きがムンムンしてるからアレよね。下手に「あなた覚醒してますよ」なんて言った日には色々誤解が生まれそうよね。そしたらなんか逆に開いてた目が閉じちゃいそうよね。
そういえば全く関係ないけど昨日は大地震が予言だかなんだかされてた日でしたね。
何事も無くなって良かった良かった。
てな感じで本日も子供達の課題の丸つけと洗濯と新課題の受け取りに追われながらヘラヘラ過ごしていたトーマスでした。
今、辛い状況にいる方々は1日15分で良いので集中してみてください。
集中するものはなんだって構いません。
就職情報でもパズルでも本でも家族でも仕事でも自分探しでも筋肉でも。(出来れば自分から働きかける何かです)
必ず変化が起きます。
深い事は言えないけれど、必ずです。
ちなみにトーマスはお腹と尻の筋肉をキュッと締めて背筋ピーンを意識する事に集中しています。
メタボ対策ですが。
そんなこんなで本日ここまで!
いつもあなたが笑顔でいられますように。
それではまた!